第一回景観フォーラム「美しい景観への取り組み」

つくば沿線開発の現状と住宅地のまちづくり

平成22年3月6日(土)午後1時半、流山生涯学習センターにおいて、第1回景観フォーラム 「美しい景観への取り組み」~つくばエクスプレス沿線開発の現状と住宅地のまちづくり~が開催されました。参加者は、主催者を含め、80名と盛況でした。司会は下采事務局長。 開会に先立ち、島田理事長が主催者を代表してあいさつを行い、平成20年6月に設立した当NPOの活動経過と本日の景観フォーラムの開催趣旨についての説明を行いました。

≪第一部≫ 13:30~14:10
基調講演:「流山 その魅力的風景をめぐって」
岡田 智秀 (日本大学理工学部海洋建築工学科 専任講師、工学博士)

≪第二部≫ 14:10~15:20
1.おおたかの森駅周辺開発はどうなるのか(30分)
斉藤 健治 (独立行政法人都市機構
 千葉地域支社 千葉常磐開発事務所 事業調整課長)
2.流山市の景観形成への取り組み(25分)
長橋 祐之 (流山市都市計画課 係長)
3.住宅地の地区計画策定(15分)
島田 克朗 (NPO法人流山景観フォーラム理事長)

 ― 休憩(10分)―

≪第三部≫ 15:30~16:35
パネルデスカッション
パネラー:岡田 智秀、斉藤 健治、長橋 祐之、島田 克朗
コーディネーター:成岡 茂(NPO法人流山景観フォーラム副理事長)

≪その他≫
参加者アンケート結果

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