≪第二部≫ 14:10~15:20 |
長橋裕之(流山市都市計画課 係長) |
【報告概要】 |
景観条例の運用の中で、取り組んだ2か所のマンション計画に対する緑地等の指導を強化している。ひとつは、都市機構URの募集条件で空間の分節化、分棟の募集条件を課すとともに、緑地計画に対して、道路のアイストップや角地の緑、歩道沿いの緑地確保などマンション業者とのつばぜり合いを行っている。商品としての住宅供給を主張する業者に対し、市は市民住民にとって半永久的に存在するマンションのありようを指導している。どういうふうに景観に配慮するのかホットな議論が展開されている。コンビニの看板では、高さや色彩、歩道のセットバックなどについて指導し一定の成果を上げている。幟旗はさや方式にしてもらった。 |
[戻る] |
0 件のコメント:
コメントを投稿